髪型を変えて大失敗!イメチェンに失敗した男たち。

新たな髪型にトライしたものの、失敗に終わった男たちの実話。

マニッシュは前髪命で伸ばすと昭和に逆戻りします・・・

人生で失敗した髪型は、高校生時代の髪型です。

カット名は、マニッシュ系に仕上げてもらったボブカットです。

当時の私は、男性的な見た目ではなくまた、毛量が多かったので、中性的なカットは何か?と考えたて探していました。

それは、流行ったビジュアルバンドをしていたことがあります。

なので、目立ちたいこともありますが、一番は男性的な髪型が似合わないことがあったからです。

なので中性的であり男性的な髪型を探していた時にあるファッション雑誌を見て一人のモデルさんがボブカットをしているのを発見したのです。

発見したその姿は、まさに中性的で男性的な姿で悩んでいた当時の私には、ピン!とくる髪型だったのです。

また、ピン!ときた髪型を自分に照らし合わせて予想することが出来たのです。

今まで髪をカットした後のイメージが予想出来なかった私にとってイメージ出来ることが、新鮮な出来事でした。

なので、カット後のイメージをキャッチした私は、中性的なスタイルのボブカットにしたのです。

そうして、美容室でカットしてもらい完成すると、イメージが少し違いました。

それは、前髪が予想したよりも短くカットされてしまったことと、後頭部のボリュームが増したことでした。

なので、見た目がザ・マッシュルームになってしまったのです。

なので、私のイメージとは違いました。

また、見た目の問題でイジラれるのでは?と心配になったのです。

しかし、周りからは中性的な見た目になったと言われホッとしました。

なので、髪型を変えたことで中性的な見た目になり予想に反して目的どうりの結果にはなりました。

その後、カットした頭でバンドにも影響なくビジュアル系を貫くことが出来たので暫く気に入っていました。

そうして、髪型を変えて髪が伸びてからは、次第にイメージが変わってしまったのです。

それは、中性的なイメージがなくなり、周りの反応もなくなってきたのです。

それが始まったのは、髪が伸びてからアラレちゃん眼鏡をかけ始めてからです。

髪が伸びてからイメチェンの為に眼鏡をかけたのですが、伸びた髪にアラレちゃん眼鏡をかけると、まるで凡ちゃんになってしまいビジュアル系にならない状態になってしまいました。

なので、髪の毛が伸びてからは失敗になってしまい高校生の凡ちゃんになってしまいました。

このことで、カットしてもらう時に、毛量が多い分、髪を透いてもらえば良かったと当時を振り返り感じています。

また、ボブカットにしたら伸ばさずに早めにカットをしていれば良かったと感じています。

今では、当時の髪型にすることはもうありませんが、また、同じような感じの髪型にするなら、ツーブロックをした後にボブカットをしようと思い、過去の髪型を振り返っています。

ツーブロックでは、毛量も少なくなりますし、小まめに髪をカットしに行かなくてはいけないからボブカットには、ピッタリだと感じています。

そんな昔の話はさておき、現在はハゲてきているのでツーブロックどころではありません。メディカルミノキ5やリアップを使って薄毛の治療をはかっている毎日です。